「飲酒運転絶対やめて」飲酒の機会増える時期に警察が取り締まり 広島・東広島市

飲酒の機会が増える今の時期、警察が12日夜、東広島市内で飲酒運転の取り締まりを行いました。

取り締まりは12日夜、東広島市内の県道で行われ、警察官がアルコール検知器で、運転手の呼気をチェックしました。警察によると、今年広島県内での飲酒運転の事故は、2月までに7件発生しており、2人が死亡しています。警察官は運転手にビラを配り飲酒運転の危険性を訴えました。

■東広島警察署 大月良太 交通課長

「春の歓迎会とか飲酒の機会が増えるこの時期に飲酒運転これ絶対にやめてもらいたい。」

12日夜は、飲酒運転の摘発はありませんでしたが、警察は引き続き、取り締まりを強化するとしています。

【2024年4月13日放送】

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