元J助っ人が日本代表ユニフォーム姿に ファンも感慨深い思い「ありがとう」「カッコいい」

エミル・サロモンソンが日本代表のユニフォーム着用で話題に【写真:Getty Images】

サロモンソンは3年間Jリーグでプレー

かつてJリーグでプレーした元スウェーデン代表DFが、日本代表ユニフォームを着る姿が話題になっている。

元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソンは、2019年に初めてスウェーデン国外への挑戦を選択し、サンフレッチェ広島でJ1リーグ戦19試合2得点を記録。日本挑戦1年目で結果を残すと、翌20年シーズンはアビスパ福岡へ期限付き移籍する。J2リーグ最少失点(29)の守備を誇ったチームの中で39試合2得点の成績を残した。

2023年12月10日に古巣のIFKヨーテボリへ完全移籍。3年間をJリーグで過ごしたサロモンソンは、日本のファン・サポーターに惜しまれながらも母国に帰還した。

(画像はエミル・サロモンソンの公式インスタグラムより)

そんなサロモンソンが4月12日、自身の公式インスタグラムを更新。日本代表ユニフォームを着て赤ちゃんを抱っこした姿が公開された。これにはファンからも「ありがとう」「日本代表ユニフォームやん」「可愛い」「日本代表のエミルカッコいい」といった声が寄せられている。

34歳を迎えたサロモンソン。今季はすでにリーグ2試合に出場している。3年間過ごした日本のことも、忘れてはいないようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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