自称・自衛隊員の男(25)“飲酒運転” で現行犯逮捕 基準の3倍 右折禁止の交差点を右折で発覚 「飲んで帰宅しようとした…」北海道釧路市

酒気帯び運転の現行犯で男を逮捕した北海道警釧路署

酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、釧路町の自称・自衛隊員の男(25)が現行犯逮捕されました。男は4月13日午前5時30分ごろ、釧路市の国道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転しました。警察によりますと当時、男は右折禁止の交差点を右折しパトロール中のパトカーが発見。警察が職務質問をしたところ、男から酒の臭いがしたため、呼気を調べたところ基準値の約3倍のアルコールが検出。男をその場で逮捕しました。調べに男は「酒を飲んで運転して帰宅しようとしたことに間違いありません」と話しています。

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