ソフトバンク周東佑京11試合連続得点でイチロー、秋山幸二、清原和博、松中信彦らに肩を並べる 日本記録は小笠原道大の17試合

1回無死、周東は中前打を放つ(撮影・伊東昌一郎)

◆西武―ソフトバンク(13日、ベルーナドーム)

ソフトバンクの周東が先制のホームを踏み、11試合連続得点をマークした。初回、先頭で中前打。二盗を決めると、1死二塁から柳田の左翼線適時二塁打で生還した。

これで周東は3月31日のオリックス戦(京セラドーム大阪)から11試合連続得点を記録。パ・リーグでは清原和博(西武)、秋山幸二(ダイエー)、イチロー(オリックス)、松中信彦(ダイエー)らに肩を並べた。

連続試合得点の球団記録は1982年に河埜敬幸(南海)が記録した15試合。日本記録は2001年に小笠原道大(日本ハム)が記録した17試合。

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