ロサンゼルス・ドジャースは４月12日（日本時間13日）、本拠地で行なわれたサンディエゴ・パドレスとの一戦。延長11回にまで及ぶ接戦の末、７対８でパドレスに敗れた。
この日、「一番・遊撃手」として出場したドジャースのムーキー・ベッツが７回、観客席に身を乗り出し、ダイビングキャッチでスーパープレーを披露。捕球したボールを掲げると、スタンドからは大きな歓声と拍手が送られた。
これにはロサンゼルス・ドジャースの専門メディア『Dodgers Nation』も、公式X（旧ツイッター）で反応。「ムーキー・ベッツ、早くも年間最優秀キャッチにエントリー！ この男はドジャースになるべくしてなった」と綴り、ベッツがスタンドに身を乗り出し、ネットぎりぎりのところに落ちてくるボールをダイビングキャッチする動画をアップロード。ベッツは捕球後、目を丸にして驚いた表情をみせていた。
ベッツの“超絶ファインプレー”にSNS上では、「やっぱベッツすげ～！」「ベッツきゅん」「ねぇこのベッツやばくない？」「大声出たwwwww」「ここにも化け物がいる」「本人が１番ビックリしてる」「マジでカッコいいんだけど！」「二刀流以上の価値があるんじゃないか」といったコメントが寄せられた。
ベッツはこの日、３回にナ・リーグトップタイとなる６号３ランも放ち、打撃面でも存在感を示している。
構成●THE DIGEST編集部
