3月下旬から4月下旬ごろ、夕方から宵の西北西の低空で、木星と天王星が大接近して見える。最接近の日、夜空での見え方についてまとめた。
最接近は4月21日ごろで、約0.5度まで近づく。満月の見かけ幅ほどという大接近で、80倍程度の天体望遠鏡の同一視野内に2惑星が入る。木星は明るいので肉眼で簡単に見えるが、天王星は双眼鏡で見つけよう。およそ1か月ほど双眼鏡の同一視野内に見えるので、並び方の変化を追うのも面白いだろう。(アストロアーツ提供)
3月下旬から4月下旬ごろ、夕方から宵の西北西の低空で、木星と天王星が大接近して見える。最接近の日、夜空での見え方についてまとめた。
最接近は4月21日ごろで、約0.5度まで近づく。満月の見かけ幅ほどという大接近で、80倍程度の天体望遠鏡の同一視野内に2惑星が入る。木星は明るいので肉眼で簡単に見えるが、天王星は双眼鏡で見つけよう。およそ1か月ほど双眼鏡の同一視野内に見えるので、並び方の変化を追うのも面白いだろう。(アストロアーツ提供)
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