ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が13日の西武戦(ベルーナ)で、プロ野球史上2人目となる2打席連続の満塁弾を放った。2006年の巨人・二岡以来の偉業。8回無死満塁の好機で、西武の4番手・豆田の真っすぐを完璧に捉えて左翼席中段に叩き込んだ。
6回の第4打席でも一死満塁からグランドスラムを放っており、衝撃的な一発だった。古巣・西武の本拠地がどよめく中、鷹の大砲はちゃめっ気たっぷりに右中間席に陣取った鷹党に向かって、控えめに「どすこい」を決めた。
ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が13日の西武戦(ベルーナ)で、プロ野球史上2人目となる2打席連続の満塁弾を放った。2006年の巨人・二岡以来の偉業。8回無死満塁の好機で、西武の4番手・豆田の真っすぐを完璧に捉えて左翼席中段に叩き込んだ。
6回の第4打席でも一死満塁からグランドスラムを放っており、衝撃的な一発だった。古巣・西武の本拠地がどよめく中、鷹の大砲はちゃめっ気たっぷりに右中間席に陣取った鷹党に向かって、控えめに「どすこい」を決めた。
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