元暴走族総長の人気芸人、特攻服着てサイクリング 40分間職質受ける悲劇「恥かかされた」

バッドボーイズの佐田正樹【写真:ENCOUNT編集部】

電動アシスト自転車で都内をツーリング

お笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹(45)がABEMA『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』に出演。特攻服で自転車ツーリングを楽しんでいるところ、警察に職務質問をされてしまうハプニングがあった。

世界最大の電動モビリティーブランド「YADEA」の電動アシスト自転車で都内をツーリングする。元暴走族総長の佐田は特攻服に金のネックレスを着用して登場。楽しくロケを進めていたが悲劇は起きた。

はやりの美容施術「コルギ」を体験し、次の場所へ向かおうとしたそのときだった。2人組の警察官が現れ職務質問。ロケが40分間中断してしまった。

和やかな雰囲気だったロケが一変する。一緒に出演していたマッコイ斎藤氏は「佐田くんといると警察来るから嫌なのよ」「普通に警察きたじゃない」「40歳過ぎて特攻服着て自転車乗っていきってるからだよ」と不満たらたらに。

これに佐田は「そっちが演出しとんやろが、ふざけんなよ。恥かかされた。なめんなよマジで!」「なんで45歳になって俺、警察から逃げないといけないんすか」と不満をぶつけていた。

この放送回に視聴者からは「佐田さん、良いキャラしてるー!」「ありがとう、佐田さん」「佐田さんおるとこんなにもおもろいんか」「準レギュラー決定」「警察もなんで40分も止めるん?」などのコメントが寄せられている。ENCOUNT編集部

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