犬にイタズラしすぎた結果…まさかの『無言キック』が333万再生の大反響「渾身の一撃で草」「塩対応過ぎて笑った」爆笑コメント殺到

TVに夢中になっているワンコにちょっかいをかけたら、まさかのキックが飛んできた!Instagramに投稿された動画は記事執筆時点で333万回再生を突破し、「キックからの睨みが凄い」「イタズラしたいし蹴られたい〜!」といった声が寄せられています。

TVに夢中のワンコ

Instagramアカウント「shiba.daikichi.shishoo」の投稿者さんと柴犬の「大吉」くんは、飼い主と愛犬というよりも弟子と師匠の関係にあるとのこと。ちなみに大吉くんが師匠で投稿者さんが弟子なので、投稿者さんは大吉くんに敬意を持って接する必要があります。

TV鑑賞中の大吉くん

とても真剣な表情です

この日の大吉くんは、ソファで寛ぎながらTV鑑賞をしていました。大吉くんはとても真剣な表情をしており、なんだか邪魔してはいけない雰囲気…。しかしその真剣さが可愛くて、投稿者さんは弟子という立場も忘れて「構ってほしいからちょっかいをかけてみよう!」と思ってしまったそう。

指でツンツンしてみたら…

可愛いあんよをツンツン…♡

避けられてしまいました!

投稿者さんは我慢できずに、大吉くんの足を指でツンツンするというイタズラを仕掛けます。するとTVに視線を向けたまま、イタズラから逃れようと足を動かす大吉くん。それでも投稿者さんが何度もツンツンしてくるので、大吉くんもその度に足を動かして「やめろ」と訴えます。

もっとツンツン…♪

またもや避けられました!

その拒絶の仕草すら愛おしくて、投稿者さんの口からは「うふふ…」と笑い声が。そしてイタズラっ子というものは、相手から何かしらのリアクションが返ってくると、さらに調子に乗ってしまうものです。投稿者さんもその例に漏れず、しつこくイタズラを続けてしまい…ついに大吉くんが激怒!

イタズラには無言のキックで対応!?

それでもツンツンし続けると…

無言でキックをお見舞い!

我慢の限界がきた大吉くんは、なんと投稿者さんの手に強烈なキックをお見舞い!さすがの投稿者さんも、笑いながら仕方なく撤退することに。そして大吉くんは投稿者さんの方を向いて「ええ加減にせえよ」とひと睨みしてから、再びTVに集中するのでした。無言でキックという対応方法に、師匠の威厳のようなものが感じられて面白いですね。

「おい、ええ加減にせえよ」

「全く…こっちはTVに集中したいってのに」

この投稿には「強めな蹴りが可愛いw」「カプ!とかワン!てくるのかと思ったら、まさかのキックで笑った」「最後の静かなる睨みも可愛過ぎて、つい構ってしまいますね」「そんなに何を真剣に見てるのか気になる」といったコメントが寄せられています。

大吉くんの日常や、投稿者さんとの愉快なやりとりをもっと見たい方は、Instagramアカウント「shiba.daikichi.shishoo」をチェックしてくださいね。

写真・動画提供:Instagramアカウント「shiba.daikichi.shishoo」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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