13日未明、岐阜市で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして24歳の男が現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは岐阜市則武の自称 建設業の男(24)です。
警察によりますと男は13日午前1時ごろ、岐阜市金町の県道交差点で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いがもたれています。
飲酒運転の取り締まりをしていた県警の交通機動隊員が、転回禁止の交差点でUターンする車を発見し、停止させ検査したところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
調べに対し男は容疑を否認していて、「飲んだのは間違いないが、基準値以上が出るのはおかしい」と話しています。
車には、男以外に同乗者がいたということです。
警察が飲んだ酒の量や場所などを詳しく調べています。