ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が４月10日、21歳になるまでに記録した欧州５大リーグに属するクラブの全公式戦＋代表戦でのプレータイムのランキング（対象はデータがある1975年生まれ以降の選手）を発表した。
栄えある１位に輝いたのは、16歳にしてミランでデビューし、25歳の現在はパリ・サンジェルマンのゴールを守るイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマだ。
以降、昨夏に引退した元スペイン代表MFセスク・ファブレガス、若くしてエバートンで名を馳せた元イングランド代表FWウェイン・ルーニーと続き、４位にレアル・マドリーで大活躍中のイングランド代表MFジュード・ベリンガムがランクインした。
今を時めく俊英ベリンガムは、21歳になる６月29日までにどこまで数字を伸ばせるか。３位のルーニーまでは472分に迫っており、トップ３入りが期待できそうだ。
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『transfermarkt』が発表したトップ10は以下の通り（プレータイム／代表チーム）。母国が欧州５大リーグ以外の選手では、元ベルギー代表MFエデン・アザールが唯一名を連ねた。
１位 ジャンルイジ・ドンナルンマ（18,309／イタリア）
２位 セスク・ファブレガス（16,691／スペイン）
３位 ウェイン・ルーニー（15,479イングランド）
４位 ジュード・ベリンガム（15,007／イングランド）
５位 ラウール・ゴンサレス（14,942／スペイン）
６位 キリアン・エムバペ（13,806／フランス）
７位 エデン・アザール（13,151／ベルギー）
８位 エドゥアルド・カマビガ（13,069／フランス）
９位 イケル・カシージャス（12,778／スペイン）
10位 イケル・ムニアイン（12,721／スペイン）
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
