お墓参りにおける『超マナー違反』5選…モラルに欠ける行動で周りにも迷惑をかけているかも

お墓参りのマナー、守れていますか？

お盆や年末、お彼岸や命日など、お墓参りをすることは年に何度もあります。複数回あるお墓参りのとき、お墓参りで守るべきマナーが守れていますか？もしかすると、近隣のお墓に迷惑をかけているかも…！お墓参りをするときのNGマナーについて、チェックしてみましょう。

お墓参りにのときに注意すべき、NGマナーは以下のものがあります。

故人が好きだったお菓子やお酒、ジュースを備えれお参りすることは悪いことではありません。しかし、お供えしたものをそのまま置いて帰るのはNG。

他人が墓地に侵入し、飲み物や食べ物をあさる可能性があります。それだけでなく、野生の動物が食い荒らしたり、ゴキブリなどの害虫がわくこともあるので、供え物の放置は厳禁！

雑草や木の手入れを怠ると、お墓はすぐに荒れます。墓石を構えており、野外に墓石がある人は、雑草の撤去や敷地内にある木の手入れは必須です。しっかり手入れをしなければ、隣のお墓に雑草や木の枝が侵入して、迷惑をかける恐れがあります。

棘や毒がある草花は、お供え物には不向きです。

上記のものは、お供えに含まないようにしましょう。ツル性のものも、不向きです。

霊園の開放時間外に侵入すると、最悪の場合警察に通報される可能性があります。仕事の都合などでなかなかお墓参りができない場合でも、開放時間は厳守しましょう。

お墓参りにふさわしくない行動やファッションは、以下のものがあります。

お墓参りは、故人を思ってすべきです。自分たちが楽しむ気持ちを、最優先にしてはいけません。

お墓参りに行くときのマナーは、以下のものがあります。

お墓参りに行くための決まりはありませんが、マナーは知っておいて損はりません。お墓参りのマナーを守り、誰もが気持ちよく参拝できるよう心がけましょう。

お墓参りをするときは、周囲の人に迷惑をかけないよう注意しましょう。守るべきマナーを知り、誰もが気持ちよくお墓参りができるよう心がけてください。