今田美桜「あかせさんの歌で舞の思いが際立つ!」

池井戸潤原作の日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」第1話の放送が、本日ついにスタートした。
『花咲舞が黙ってない』は銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりができない花咲舞(27)が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメント作品。2014年、2015年に杏主演で放送した本作は大ヒットを記録。本日スタートした2024年版は、前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作にした新たな物語で、主人公・花咲舞役の今田美桜、舞のバディ・相馬健役の山本耕史という新たなキャストで放送された。

またドラマ劇中には、ドラマに寄り添ったスローバラード曲が起用されており、こちらの挿入歌「いつか叶えたくて」はフォロワー数140万人を超える、今話題のTikTokerで、俳優としても大活躍中の「あかせあかり」が担当していることが分かった。

(C)NTV

あかせあかりは「連続ドラマの挿入歌ということで、歴史ある作品に携われて嬉しいきもちです。作品に寄り添ったものになっていると幸いです。花咲舞の諦めない姿勢、積み上げてきたものを大成出来るように進む姿をイメージして歌詞に落とし込みました。作品への思いももちろんですが、心にある想いを抱え頑張っている人に届けばいいなと思っています。レコーディングの際はいつもの歌い方とはまた違った囁くような歌い方を意識しました」と、ドラマ挿入歌を担当する喜びと、楽曲制作でこだわったポイントをコメントしている。
さらに花咲舞役をつとめる主演の今田美桜は、同楽曲が入ったドラマシーンを見た感想として「あかせさんが歌う挿入歌によって、舞の変えたいという思いや声を上げられない方の思いが際立ち、より魅力的なシーンになっていて嬉しいです。あかせさんの歌も含めて、勇気をもらえるドラマになっていると思います」とコメント。

本日放送された第1話は、TVer、Huluでも配信がスタートしている。また日テレドラマ公式YouTubeほかで、挿入歌が流れるシーンをそのまま切り出した動画も公開されたので、ぜひご覧いただきたい。
挿入歌「いつか叶えたくて」は、6/12(水)にあかせあかりの2ndシングルとして発売が決定し、シングル発売に先駆けて、4/27(土)0:00から先行配信がスタートすることも発表されている。2ndシングル「いつか叶えたくて」のアートワーク(アー写、ジャケット写真)も本日公開されているので、併せてチェックいただきたい。

今後も目が離せないドラマ「花咲舞が黙ってない」、来週4月20日(土)夜9時から放送される第2話も引き続きお見逃しなく!!

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■あかせあかり コメント
連続ドラマの挿入歌ということで、歴史ある作品に携われて嬉しいきもちです。作品に寄り添ったものになっていると幸いです。
花咲舞の諦めない姿勢、積み上げてきたものを大成出来るように進む姿をイメージして歌詞に落とし込みました。
作品への思いももちろんですが、心にある想いを抱え頑張っている人に届けばいいなと思っています。
レコーディングの際はいつもの歌い方とはまた違った囁くような歌い方を意識しました。

■主演・今田美桜 コメント
「あかせさんが歌う挿入歌によって、舞の変えたいという思いや声を上げられない方の思いが際立ち、より魅力的なシーンになっていて嬉しいです。あかせさんの歌も含めて、勇気をもらえるドラマになっていると思います」

◆日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」
毎週土曜日、夜9時から日本テレビ系で放送中!(放送後TVer、Huluで配信)
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