川に石を投げて跳ねさせる「水切り」の腕前を競う「ぎふ長良川水切り大会」が１３日、岐阜市の長良川で開かれました。
水切り大会は岐阜商工会議所が、持続可能な観光振興事業の一環で主催したもので、長良川を活用して川遊びを楽しんでもらおうと開かれました。
大会に先駆け、岐阜商工会議所の村瀬幸雄会頭が「長良川の自然の中で楽しんでください」と話しました。
大会に出場した約６０人は子ども部門 男女別の一般部門、名人部門に分かれ、このうち、一般部門は３回投げて、最も跳ねた回数で競います。また大会は、橋本桂佑名人を招き子どもたちに石の握り方や投球フォームを教えました。
※参加者
「名人に教えてもらった時は、６回投げられたけれど、本番はうまくいかなかったです。失敗したけど楽しかったです。」
