現地時間４月13日に開催されたリーグ・アンの第29節で、伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥ・ランスがストラスブールと敵地で対戦。１－３で敗れた。
物議を醸しているのが、８分に見事なクロスで中村の先制点をアシストした伊東の途中交代だ。
【動画】伊東純也がピンポイントアシスト→中村敬斗の豪快ヘッド弾
退場者を出して数的不利という特異な状況だったとはいえ、１－２とリードされていたなか、62分という早い時間帯でエースを下げたウィル・スティル監督の策に、次のような不満の声が上がっている。
「理解できない」
「へ？交代？」
「試合捨てたか」
「悲惨なことに我々は９人対11人で試合を終えた」
「監督が我々と対戦している。ありえない」
「何で替えたのか分からない」
「どういう策なん？理解不能」
「勝つの諦めたんかな。伊東純也交代して誰が攻めるの？」
「どんな采配だよ」
一方で、「この場面で大黒柱と言っても過言ではない純也くん下げるウィル監督の采配すごいな」「怪我かなぁ...とにかく心配です」「あまり走ってなかったし、この交代わからなくもない」といった意見もあった。
いずれにしても、この交代策が奏功したとは言い難かった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
