サッカー=ルートンはマンCに大敗、橋岡が不運なオウンゴール

[マンチェスター(英国) 13日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは13日、各地で試合を行い、橋岡大樹が所属するルートンは敵地でマンチェスター・シティー(マンC)に1─5で大敗した。

橋岡は先発したが、前半2分にアーリング・ハーランドのボレーシュートが顔面を直撃。ボールはそのままゴールへと入り、マンCが先制した。ルートンは約74%のボール支配率を記録され、シュート数でも4本に対し37本と圧倒された。橋岡はフル出場を果たした。

ハーランドは後半にチームの3点目となるPKに成功。今季リーグトップの20得点に伸ばした。

三笘薫が所属するブライトンはバーンリーと1─1で引き分けた。三笘はベンチ入りしなかった。

32試合を終えて、マンCが勝ち点73の暫定首位に浮上した。ブライトンは同44の10位。33試合を消化したルートンは同25で降格圏の18位に低迷している。

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