【中日】4年ぶりの6連勝!中田翔、山本泰寛ら 元巨人組が大活躍!6回一挙4得点で逆転勝利

<2024年4月13日(土)JERA セ・リーグ公式戦 中日 5-2 阪神>

プロ野球 中日 対 阪神の試合がバンテリンドームで行われ、中日が5-2で勝利して4年ぶりの6連勝で、首位を維持した。

勢いに乗る中日は2点ビハインドの6回無死一、三塁で巨人から移籍してきた現在打点2位の4番・中田翔(34)が中前適時打を放ち1点差に詰め寄る。

無死満塁とチャンスを広げて今季巨人から新加入の代打・中島宏之(41)が死球を受けて同点に追いつく。

さらに勝ち越しのチャンスで7番・宇佐見真吾(30)が「いい流れで打つことができた」と適時打で勝ち越し。巨人出身の3人が一挙に4点を奪い逆転に成功。

勢いに乗る打線は8回、移籍後初スタメンの山本泰寛(30)がこの日3安打目となるダメ押し適時打で試合を決めた。引き分けを挟み4年ぶりの6連勝を飾った。

中日が4年ぶりの6連勝 (C)SANKEI

■責任投手
【勝投手】メヒア(2勝1敗)
【敗投手】大竹(1勝2敗)
【セーブ】マルティネス(5セ)
■バッテリー
【阪神】大竹、岡留、浜地、漆原 ‐ 坂本、長坂
【中日】メヒア、清水、齋藤、マルティネス ‐ 宇佐見、加藤匠
■本塁打
【阪神】
【中日】

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