「流石に不運」「めちゃくちゃ痛そう」ハーランドのボレーが至近距離で顔面に…橋岡大樹が“痛い”OGが話題「かわいそう」

痛いオウンゴールとなった橋岡大樹[写真:Getty Images]

ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹が“痛い”オウンゴールを記録してしまった。
【動画】橋岡大樹が痛恨OG…ハーランドのシュートが顔面直撃

13日、プレミアリーグ第33節でルートンはアウェイでマンチェスター・シティと対戦した。

橋岡はこの試合も3バックの一角で先発出場。すると開始2分にオウンゴールを与えてしまった。

自陣からカウンターを繰り広げたシティ。アーリング・ハーランドがフィニッシュに持ち込むが、ここはGKがセーブする。しかし、こぼれ球を拾われると、ジェレミー・ドクがシュート。これもDFがブロックすると、高く跳ね上がったボールをハーランドがボックス内でダイレクトボレーを放った。

すると、ミスキックになるも、ブロックに入った橋岡の顔面をシュートが直撃。コースが変わったボールがネットを揺らし、オウンゴールが記録された。

橋岡にとってもチームにとっても“痛い”オウンゴール。これはシーズン途中加入ながら2点目のオウンゴールとなった。

ファンは「流石に不運すぎる」、「これは不憫でならない」、「めちゃくちゃ痛そう」、「かわいそうだな」、「これで2点目なのか」、「顔面ブロックならず」とオウンゴールにコメント。一方で、その他のプレーには王者のシティ相手に5失点こそしたものの奮闘していると称賛のコメントが集まった。

なお、橋岡は至近距離で脳震とうが疑われたが、その後ピッチに戻ってプレーを続けることに。試合は、5-1で力の差を見せつけられて大敗となった。

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