雅子さまと愛子さまは“白”、紀子さまと佳子さまは“眞子さんお気に入りカラー”で…明治神宮ご参拝ファッションの違いを振り返り

初めて明治神宮を参拝された愛子さま/(C)JMPA

4月10日、昭憲皇太后百十年祭にあたり、初めて明治神宮を参拝された愛子さま。先月には純白のロングドレスで伊勢の神宮を、グレーのロングドレスで神武天皇陵を参拝され、その堂々たる振る舞いが話題になっていた。

「今回もオフホワイトのロングドレスに、お帽子姿で参拝されました。光沢のある絹の生地で仕立てられており、春の日差しを受けて輝いていらっしゃいました。神武天皇陵ご参拝のときも着用されていた、ミキモトのブローチも印象的です。

前日に訪れられた美智子さま、雅子さまも、白の参拝服で統一されていました。雅子さまは白のドレスに、裾のラインが丸くデザインされた優しい印象のジャケット、白い傘を合わせられていました」(皇室担当記者)

そしてその2日後、佳子さまもお一人で明治神宮に。

「佳子さまは淡いミントグリーンのロングドレスをお召しになりました。ミントグリーンといえば、姉の眞子さんのお好きな色。一般参賀や婚約内定会見など、大切な場面で着用することが多かったのです。そしておそらく、今回のドレスとブローチは、‘20年11月に眞子さんとお二人で参拝されたときと同じものだと思われます。

9日には、紀子さまもライトグリーンのロングドレスで参拝されていました」(前出・皇室担当記者)

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