【MLB】鈴木誠也、8試合ぶり3号は左翼への豪快弾 会心ガッツポーズ、5回1失点の今永昇太2勝目へ強力援護

カブス鈴木誠也外野手は13日(日本時間14日)、敵地で行われているマリナーズ戦に「2番右翼」で先発。2回の第2打席に今季3号ソロを放った。

◆【実際の動画】鈴木誠也、今永昇太を援護の3号ソロ 左翼へ高々と上げた豪快弾、会心ガッツポーズも披露

■カブスが1点リード

カブスは今永昇太投手が先発。今季2勝目を狙うルーキーへ鈴木が援護する。

3回2死走者なしで迎えた場面、鈴木は相手先発エマーソン・ハンコックの初球のスライダーを強振。打球角度35で高々と上がった打球は速度100.3マイル(約161.4キロ)、飛距離383フィート(約116.7メートル)で左翼スタンドへ吸い込まれた。

鈴木は3日(同4日)のロッキーズ戦以来、8試合ぶりの今季3号。5回を投げて1失点と奮闘する今永へ勝利をプレゼントする一発となるか。

試合は5回表を終えて、カブスが2-1でリードしている。

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