今季黒星で終幕 八王子市

プロバスケットボール男子B3・東京八王子ビートレインズが4月6と7日の2日間、アウェーでトライフープ岡山と対戦。初日はデイビッド・ドブラス選手が20得点、2日目はTK・エドギ選手が22得点するも76-87、74-85と2連敗。2023-24レギュラーシーズンの最終試合は黒星で終幕となった。

クラブの公式Ⅹ(旧Twitter)では「2023-24シーズンも最後まで温かい応援をありがとうございました。ファンの皆さまの言葉や応援は、チームを背負って戦う選手、チームスタッフにとって、とても心強いものでした」とツイート。ブースターに感謝を表した。

今季の成績は20勝32敗で全18クラブ中12位となった。

プロバスケB3リーグでは、4月19日(金)から「B3リーグプレーオフ2023-24」が行われる。5月12日(日)までかけて優勝決定戦が行われる。進出が決定したのは次の8クラブ。▽福井ブローウィンズ▽香川ファイブアローズ▽鹿児島レブナイズ▽さいたまブロンコス▽徳島ガンバロウズ▽横浜エクセレンス▽東京ユナイテッドバスケットボールクラブ▽湘南ユナイテッドBC

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