高田純次が「何で?」 上沼恵美子、何度もあった始球式のオファーを辞退し続ける理由

上沼恵美子

ナジャ・グランディーバ「女の子は届かない方がいいですよ」

タレント・上沼恵美子が14日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。野球の始球式の依頼を断っていることを明かした。

イベントのギャラの話題となった際、上沼は「始球式ってやったことある?」と出演者に確認した。プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子がうなずくと、「あれギャラ出るの?」と質問。村上が「ギャラ出たっけ?」と考え込むと、「もう、お嬢さんやね」と口にした。

村上が「投げることに必死で、練習で。アスリート魂が燃えちゃって」と言うと、「ああそうか」と納得。上沼は「(捕手まで)届いた?」と聞くと、村上は「3回やったことあるんですけど、1回も届いたことない。もうマウンドが高いんで、投げたら下にバ~ッてなるんですよ」と不本意な結果だったと明かした。「3回もやった」と驚いた上沼は、「そうなんや。良かった、断って」と要請があったとした。

上沼が「(要請は)何回も来た」と打ち明けると、スタジオからは「見たい」の声が。上沼は「嫌よ、嫌よ。笑うくせに」と拒絶反応を示した。「断ってんねん」という上沼に、高田純次は「何で?」と直球質問。上沼は「恥ずかしいから」と照れながら告白すると、爆笑が起こった。ナジャ・グランディーバから「女の子は届かない方がいいですよ」とフォローされると、「そうやな。バシ~ンって、156キロ出してもね」と大笑いしながら納得した。ENCOUNT編集部

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