【MLB】大谷翔平、一触即発の雰囲気もらしさ全開「明るさは変わらない」 パドレスとの乱闘時に見せた姿に注目

ドジャース大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地でのパドレス戦に「2番DH」で先発出場。ここまで1打数無安打2四球で、1打点を挙げている。

◆【実際の映像】大谷翔平、一触即発の雰囲気もらしさ全開 パドレス相手に魅せた笑顔「明るさは変わらない」

■5回に起こったアクシデント

大谷は、第1打席に四球を選ぶと、今季2つ目の盗塁を決める。また、第4打席には6回1死二、三塁から犠牲フライで打点を挙げている。

そんな大谷だが、この試合で起こったアクシデント時の様子が注目を集める。1-0でドジャースリードで迎えた5回に、ウィル・スミス捕手がパドレスのジュリクソン・プロファー外野手と一触即発の雰囲気になり、両軍ベンチから選手が飛び出した。

大谷もベンチを飛び出し参戦したが、相手選手と目が合った大谷は思わず笑顔に。『Dodgers Nation』がこの様子を取り上げ、「ショウヘイ・オオタニはパドレスのベンチが空いた(乱闘)後も明るさは変わらない」とつづっている。

なお、大谷は松井秀喜氏の持つ日本人最多本塁打記録に並んでおり、単独首位に立つメジャー通算176号を放てるかにも期待が高まっている。

◆【実際の映像】大谷翔平、一触即発の雰囲気もらしさ全開 パドレス相手に魅せた笑顔「明るさは変わらない」

◆【動画アリ】大谷翔平、初回に“魔球”の使い手から2つ目の盗塁成功 松井秀喜超えのメジャー176号に期待

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