倉田真由美氏 叶井俊太郎さんの夢を見たことを明かす「夫がいなくなってから初めて」

倉田真由美氏

漫画家の倉田真由美氏が14日「X」(旧ツイッター)を更新。亡くなった夫の叶井俊太郎さん(享年56)の夢を見たことを明かした。

倉田氏は「夫がいなくなってから初めて夫の夢を見た」と2月16日に亡くなって以来初めて、叶井さんの夢を見たことを明かした。

叶井さんが夢に出てきたことに倉田氏は「夢だから、私は『いなくなったはずだけど、戻ってこれたんだ!』」と大して矛盾を感じず喜んでいた」という。

夢の中の叶井さんについて「夫は元気な頃のふっくらした身体で、でも癌は治っていなくて、『病院からもらったいろんな種類のレトルトお粥』の食べ方について話していた」とかなり鮮明に覚えていたようだ。

その上で「夢ってどんなにリアルでも時間が経つと忘れてしまうから、忘れないようにここに書いています」と投稿した理由についてつづっている。

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