【高知県四万十市】四万十市へのアクセス方法！日本最後の清流四万十川に会いに行く！
高知県の西部に位置する四万十市へのアクセス方法についてご紹介します。
鉄道でのんびり、車でゆっくり、山間の道を進むとやがて雄大な太平洋の大パノラマが目に飛び込んできます。高知県西部を訪ねるお客様を出迎える代表的な景色の一つです。四万十川に会うまでは、飛行機でも、鉄道でも、車でも、どうやって来ても長く遠い道のりです。ですがその長い道のりの先に待つ、雄大な清流四万十川を目の前にしたとき、きっと感動のするはず。憧れに会いに行く。長い移動時間もゆっくり楽しんでみてはいかがでしょう。ぜひ日本最後の清流四万十川に会いにきてください。お待ちしております。
- 目次
１ 自家用車（レンタカー）で来る
A 高知市から（所要時間：約１時間55分）
高知IC➡（高知自動車道）➡四万十町中央IC出口➡四万十町中央IC入口➡拳ノ川IC出口➡（国道56号）➡四万十市
B 松山市方面から（所要時間：約２時間50分）
松山IC➡（松山自動車道）➡三間IC出口➡（国道441号）➡四万十市
C 高松市方面から（所要時間：約３時間）
高松西IC➡（高松自動車道～高知自動車道）➡高知IC➡（高知自動車道）➡四万十町中央IC出口➡四万十町中央IC入口➡拳ノ川IC出口➡（国道56号）➡四万十市
D 徳島市方面から（所要時間：約４時間）
徳島IC➡（徳島自動車道～高知自動車道）➡高知IC➡（高知自動車道）➡四万十町中央IC出口➡四万十町中央IC入口➡拳ノ川IC出口➡（国道56号）➡四万十市
E 岡山市方面から（所要時間：約４時間）児島IC➡（瀬戸中央自動車道～高松自動車道～高知自動車道）➡高知IC➡（高知自動車道）➡四万十町中央IC出口➡四万十町中央IC入口➡拳ノ川IC出口➡（国道56号）➡四万十市
２ 飛行機で来る
①飛行機
東京から➡約１時間30分
名古屋から➡約１時間５分
大阪から➡約50分
福岡から➡役55分
➡高知龍馬空港へ到着後➡②or③へ
②レンタカー➡１へ
③鉄道・バス➡４へ
３ フェリーで来る
①フェリー臼 杵 港➡（宇和島フェリー/九四オレンジフェリー：約２時間25分）➡八幡浜港
別 府 港➡（宇和島運輸フェリー：約２時間50分）➡八幡浜港
佐賀関港➡（国道九四フェリー：約１時間10分）➡三崎港
和歌山港➡（南海フェリー：約２時間10分）➡徳島港
到着後➡②or③へ
②レンタカー➡１へ
③鉄道・バス➡４へ
４ 鉄道・バスで来る
①鉄道岡山駅➡（特急南風：約４時間）➡窪川駅➡（くろしお鉄道：約33分）➡中村駅
②バス（夜行バス）京都発（21：00発）➡大阪経由➡中村駅（７：05着）
５ 四万十市内を巡る
四万十市内での移動は①レンタカー②バス③タクシーなどがお勧めです。それぞれの移動手段の特徴と併せてご紹介します。
レンタサイクルも充実しておりますので、自転車でゆっくり四万十川をみるものおすすめです。
①レンタカー沈下橋、トンボ公園などの観光地が点在する四万十市においては、車で自由な移動が適しています。なお、四万十川沿いの道は狭い箇所が多いため、運転には注意が必要です。
②観光バス四万十市では、観光地を効率的に巡るための観光バスを運行しています。外国人旅行者向けの乗り放題チケット「BUSPASS」を利用することで、よりお得に市内を巡ることが出来ます。※運行日や運行内容については、下記連絡先よりご確認ください。
ア 観光バス「四万十川バス」中村駅（中村地域）と江川崎駅（西土佐地域）を結ぶ観光バス。沈下橋や道の駅にも立ち寄り、四万十川を大満喫できるバスです。 【利用料金】1,000円～1,600円（子ども半額）
【運行日】４月～11月の土日祝、GW、夏休み、春休み期間
イ 観光バス「循環周遊バスあかめ号」中村地域を循環する周遊バスです。ワンコインで乗り降り自由。主要宿泊施設からも乗車可能。トンボ公園や佐田沈下橋、郷土博物館などの観光地を巡ることが出来ます。【利用料金】500円（子ども半額） 【運行日】４月～11月の土日祝、GW、夏休み、春休み期間
③タクシー観光に便利なおもてなしタクシーも運行しています。
６ レンタサイクルについて
自転車でゆっくりと川沿いを走ると、川の中に沈むエビ筒の仕掛けやアユ漁をする川漁師に出会えるかもしれません。流域の特徴的な土地利用を見る事も出来ます。四万十川の隠れた楽しみ方を自転車でゆっくり巡ってみませんか。
７ アクセス方法に関するお問い合わせ
【問合せ先】四万十市観光協会
0880-35-4171
【H P】四万十市観光協会特設ページ
https://www.shimanto-kankou.com/
