サッカーJ2、徳島ヴォルティスは13日、アウェーでV・ファーレン長崎に1対6で敗れました。
最下位に沈むヴォルティスは、2位の長崎と対戦しました。
しかし前半4分に、早々と先制を許します。
前半9分、相手ボールをカットした柿谷がシュートを放ちますが、枠を捉えることができません。
逆にその3分後には、セットプレーから2点目を奪われます。
歯車のかみ合わないヴォルティスは、後半も長崎のエジガル・ジュニオにハットトリックを決められるなど4点を失い、結局この試合、クラブワーストタイの6失点。
試合終了間際に1点を返したものの焼け石に水でした。
1対6と大敗を喫したヴォルティス、長いトンネルの出口はまだ見えません。