銀シャリ橋本直、結婚10か月で別居解消 妻の鳥越佳那が「鹿屋市地域おこし協力隊」を卒隊で東京生活を宣言

銀シャリの橋本直【写真:ENCOUNT編集部】

鳥越佳那オフィシャルサイトを開設「さつまいもアナウンサー」を宣言

お笑いコンビ・銀シャリ橋本直(43)の妻で、日本テレビ系のDaiichi-TV(静岡第一テレビ)元アナウンサーの鳥越佳那(29)が14日、インスタグラムを更新し、一人暮らしをしていた鹿児島・鹿屋市から東京に転居することを報告した。

鳥越はDaiichi-TVを昨年3月で退職し、鹿屋市を拠点に「鹿屋市地域おこし協力隊PRレポーター」「さつまいもアンバサダー」として、イベントの司会業、講演などに携わっていた。「地域おこし協力隊」とは、過疎や高齢化の進行が著しい地方に地域外の都市住民を受け入れ、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした国の制度。隊員はその地域で生活することが条件で、鳥越は橋本と昨年6月に結婚した後も同市で一人暮らしをしていた。

そして、先月をもって任務を終了して「卒隊」。この日、「鳥越佳那オフィシャルサイト」が開設され、「この度、『さつまいもアナウンサー』として活動を始めました。テレビ局アナウンサーと地域おこし協力隊の経験を活かし、司会業を中心にゆかりの地の盛り上げに貢献していきたいです。また、地域や企業とタイアップする商品開発やイベント等にも興味があります。新しい取り組みに挑戦していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします」とつづっている。

一方でインスタグラムでは「これからは東京を拠点にお世話になった地域の盛り上げに挑戦していきたいと思っています (鹿児島・静岡にも定期的に戻ります) とうぞよろしくお願いいたします)」(原文ママ)と報告。橋本は相方の鰻和弘と東京を拠点に活動しており、結婚10か月にして待望の「同居生活」が始まることになる。橋本は昨年9月27日放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)で「結婚したのに一緒にいないことから、より孤独が増すというか」とコメントしていたが、そんな悩みも解消されそうだ。ENCOUNT編集部

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