店員「それバーコードありますよ?」セルフレジで”親切な対応”!と思ったのに…?→店員が放った一言の”真意”に気づいて唖然…

皆さんは、店員の接客で悩んでしまったことはありますか?
今回は失礼な一言を放った店員の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:高嶺葉樹

バーコードを見落として…

近所のスーパーに買い物に来ていた主人公。
買うものが少なかったため、通常レジではなくセルフレジに並んでいました。

セルフレジの使い方は知っていた主人公ですが…。
買った商品のバーコードが見つからず、困っていました。

そして「もしかしてこっちで選ぶやつ?」と、個別入力のボタンを押すと…。

店員が「それはバーコードありますよね?」と話しかけてきました。
主人公は親切な対応をありがたく思っていたのですが…。

店員は続けて「少し高くなっちゃうもんね」と言ってきたのです。
主人公はこのとき、店員の言葉の真意がわからないまま帰宅しました。

しかし後から「個別入力だと安くなるからわざとやったんでしょ」という意味だと気づいたのです。
店員の勘繰りに唖然とした主人公は、そのスーパーに行かなくなったのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

相談窓口を利用する

店員に悪気はなかったかもしれませんが、店員の言葉を思い返すとモヤモヤしてしまいますよね。
どうしても店員の言動が引っかかるときは、スーパーの相談窓口を利用して、あったことを報告します。
(20代/女性)

かかわらないようにする

近所のスーパーだと行けなくなるのは困るので、その店員がいない時間帯に行きます。
どうしてもいる時間帯に行かなければいけないときは、かかわらないように行動します。
(40代/女性)

今回は気になる一言を言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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