14日午前10時5分ごろ、広島県呉市の倉橋島の南西沖で、同県廿日市市の会社が所有するプレジャーボート(4・3トン)の乗船者から「船が燃えている」と118番があった。乗っていた5人は近くを航行中の船に救助され、けがはなかった。火災は発生から約5時間後の午後3時10分ごろに鎮火した。
呉海上保安部によると、ボートは午前9時ごろ、廿日市市のマリーナを出港。倉橋島沖で釣りの準備をしていた際、エンジンルームから煙が出ているのを確認したという。
14日午前10時5分ごろ、広島県呉市の倉橋島の南西沖で、同県廿日市市の会社が所有するプレジャーボート(4・3トン)の乗船者から「船が燃えている」と118番があった。乗っていた5人は近くを航行中の船に救助され、けがはなかった。火災は発生から約5時間後の午後3時10分ごろに鎮火した。
呉海上保安部によると、ボートは午前9時ごろ、廿日市市のマリーナを出港。倉橋島沖で釣りの準備をしていた際、エンジンルームから煙が出ているのを確認したという。
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