洗って干し終わった「ベッドパッド」を見た犬、取り込むのをお手伝い? 飼い主が「見た瞬間固まった」光景にクスッ

せっかくキレイになったのに…。

引用元:@pipipinopi14

今回紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@pipipinopi14さんが投稿していたこちらの写真。そこには、ベランダにいる愛犬・太郎くん(撮影時3才/柴犬)の姿が写っています。

太郎くんの足元に注目するとベッドパットが落ちていますが、飼い主さんによると「洗って干し終わったやつ」とのこと。なぜこのような状況になってしまったのでしょうか。

X(旧Twitter)で1万件の「いいね」がつくなど話題になった投稿について、飼い主さんに話を聞きました。

洗濯物を取り込んでいたら悲劇が?

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写真が撮影されたのは、飼い主さんがベランダに干していた洗濯物を取り込んでいたときのこと。ふと振り返ると、太郎くんもせっせとベッドパットを取り込んでくれていたのだとか。

太郎くんのこの姿を見て、飼い主さんはどのようなことを思ったのでしょうか。

飼い主さん:
「天気の良い日を見計らって洗った『大物』だったので、見た瞬間は固まりました。太郎は自分のものを洗濯されるのが好きではないんです。さすがにベッドパットは太郎のものではないと思い干したのですが、考えが甘かったです。

でも、一生懸命自分のものにしようとしている姿が可愛くて、急いで撮影しました」

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自分のものを洗濯されるのが好きではないという、太郎くん。飼い主さんと太郎くんは一緒の布団で寝ているといい、飼い主さんは「『ボクのだ』というつもりだったのかもしれません」と話しています。

太郎くんは、たくさんの愛と幸せをくれる存在

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繊細でかなりのツンデレさんだという、太郎くん。抱っこが嫌いで、「おいで」と呼んでも来ないけれど、放っておくと体をくっつけてきてお腹を出したりするのだとか。

また、飼い主さんが「痛い」と言うとどこからでも駆けつけてくれる、優しい一面も。飼い主さんは、「そんな太郎のことが可愛くて仕方ない」と話します。

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太郎くんとともに、笑いや癒しあふれる日々を過ごしている飼い主さん。最後に、太郎くんへの思いをこう話していました。

飼い主さん:
「我が家は、太郎を中心に生活を組み立てています。なるべくお留守番させないように夫婦でやりくりしており、子どもたちも積極的に協力してくれるので、助かっています。

太郎は私たちの家族であり、言葉で表せないほど大切な存在です。太郎を迎えてからたくさんの愛と幸せをもらっており、感謝しています」

写真提供・取材協力/@pipipinopi14さん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ

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