【アメリカ】『世界一長い脚』の21歳女性 日常の苦労が話題に “ドアを通るたり腰を…”ネットでは「20頭身くらいに見える」「足の爪切れるのか?」

アメリカ テキサス州出身の21歳女性が「世界一の長い脚」で話題に

2020年に「世界で最も長い脚を持つ女性」としてギネス世界記録に認定されたメイシー・クーリンさん(21)さんが、高身長ゆえの悩みを赤裸々に告白し、世間の注目を集めています。

幼少期から「背が高すぎる」とイジメに遭ってきたというメイシーさん。しかし現在は、自身の身長を武器に、SNSで動画クリエイターやモデルとして活躍しています。

とはいえ、日常生活では苦労も絶えないそうで、ドアを通るたびに腰を曲げなければならず、「金づちでドアを叩き壊したくなる」と語っています。服選びも一苦労のようで、特注のジーンズは1本約3万8000円もすると大変そうに語っています。

プライベートでは「背が低い男性とのデートは居心地が悪かった」と、恋愛にも悩みがつきまとうよう。身長が208cmあると、メイシーさんより高い男性はかなり限られそうですね。

それでも、周囲の温かいサポートに支えられ、前向きに活動を続けるメイシーさん。「同じように高身長に悩む女性たちを励ましたい」と語っています。

この話題に寄せられた日本人女性の声

「無加工でこの長さは凄いわ」
「服もそうだけどトイレとか全部大変そう」
「足の爪切り出来るのかな?」
「こりゃ生活しづらいだろうな…」
「足の長さだけで、私の身長の8割くらいある…」
「20等身ぐらいあるように見える」
「日本のトイレとか狭いところ入れなくない?」

この話題には多くの日本人女性から生活の苦難を心配する声が寄せられていました。

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