長谷川博己主演『アンチヒーロー』、緒形直人、細田善彦の出演が明らかに!

ドラマ『アンチヒーロー』場面写真(C)TBS

本日4月14日放送された長谷川博己主演の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話に、緒形直人が監獄の中で絵を見つめる謎の男役、細田善彦がコンビニ店員役で登場した。

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか・・・?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく本作。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、逆転パラドックスエンターテインメントである。

長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨を演じ、明墨の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村佳乃、検事正役で野村萬斎が出演。ほかにも若手からベテランまで総勢40名の俳優陣が出演するが、彼らがどんな役柄を演じるのか、“アンチ”な弁護士・明墨とどう関わり、どのような逆転パラドックスを生み出すのかは放送で順次解禁されていく。

本日の放送では緒形直人細田善彦の出演が解禁となった。

緒形は薄暗い監獄の中、1人でスケッチブックに絵を描く謎の男として登場。その表情は悲哀なのかざんげなのか…。そばには明墨からの手紙も。果たして彼と明墨との関係とは―。

細田は北村演じる弁護士・赤峰が足を運んだコンビニで働く店員として登場。赤峰に対して嫌悪感を抱き、避けるような行動をとるが、それはいったいなぜなのか―?

日曜劇場『アンチヒーロー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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