今が旬!おいしさが長持ちする「いちご」の保存方法って?

4月15日:今日は「いちご大福の日」

春に食べたい「いちご」。そのままはもちろん、いちごを使ったスイーツにも目が離せませんよね。

いちごはみかんやグレープフルーツと比べて、約2倍のビタミンCがあると言われています。

ところで、いちごを購入したら、いつもどのように保存をしていますか?冷蔵庫のいちごが傷みかけているのをみつけて、悲しい思いをしたことがある方は少なくないのでは?と思います。

そこで今日は、いちごの保存方法について調べてみました。

おいしさ長持ち!いちごの保存のコツ

農林水産省のホームページによると、いちごを生で食べる場合は、パックから出して重ならないようにビニール袋に入れ、冷蔵庫で保存をするのが良いそうです。

私はパックのままビニール袋に入れて保存することが多かったのですが…パックから取り出したほうが良いとは知りませんでした。

また、いちごに水分が付着しているとカビが生えるきっかけになってしまうのだとか。もし水洗いをした場合は、水分をしっかり拭き取ってから保存するのがおすすめとのこと。

ちなみに冷凍保存する場合は、ヘタを取っていちごを水洗いし、水分を拭き取った後にフリーザーバッグに入れると良いそう。

冷凍しておけばヨーグルトのトッピングに使ったり、スムージー、アイス代わりに食べたりと、さまざまなアレンジで楽しめますよ。もしいちごが傷んだ場合は、ジャムにするのがおすすめです。

(参考:農林水産省|いちごのあれこれ豆知識

春に食べたいいちご。きちんと保存して旬の美味しさをたっぷり楽しみましょう。

「いちご大福の日」とは?

早稲田大学いちご大福研究会が制定。いちご大福の魅力をより多くの人に知ってもらい、味わってもらうのが目的。日付は4と15で「よ(4)いいち(1)ご(5)」と読む語呂合わせと、いちご大福の旬の時期との思いから。制定者名に大学名が付いて登録された初めての記念日。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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