<速報>松山英樹は「74」、通算7オーバーで終戦 首位タイにS・シェフラーら3人

松山英樹が4日間の戦いを終えた(撮影:GettyImages)

<マスターズ 最終日◇14日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7555ヤード・パー72>

大会は最終ラウンドが進行中。松山英樹は1バーディ・3ボギーの「74」で回り、トータル7オーバーで4日間を終えた。ホールアウト時点で39位タイ。

出だしの1番でバーディチャンスにつけるも、これを外すと、その後はティショットが左右に散る場面もあってスコアが伸びない展開。9番でバーディパットを沈めて折り返した。

すると10番ではまたしてもティショットを曲げてボギー。14番でもボギーを喫し、苦しいプレーが続いた。

首位争いは混戦。2022年大会覇者のスコッティ・シェフラー(米国)、メジャー2勝のコリン・モリカワ(米国)、ルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)の3人がトータル6アンダーで首位タイ。マックス・ホーマ(米国)が1打差で追っている。

タイガー・ウッズ(米国)は5つ落とし、トータル16オーバーでフィニッシュ。最下位に沈んでいる。

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