中日・梅津が自己最多13Kの完全復活!真中氏「この位の投球をしていると必ず勝ち星がつく」

◆ 岩本氏「痺れた、魂がこもっていた」と絶賛!

中日は14日、カード最終戦で阪神と対戦し1-2と接戦を落とした。中日先発の梅津晃大は8回117球で4安打3四球2失点・自己最多の13奪三振と力投を見せた。味方の援護に恵まれず今季初勝利とはならなかったが、その投球に立浪和義監督も称賛を送った。

完全復活を遂げた梅津の快投に、14日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも大きな注目が集まった。

岩本勉氏が「マウンド上の梅津のあの姿が痺れた。魂がこもっていた」と強く語ると、齊藤明雄氏も「気合が入っていた。今日は負け投手になったが、シーズン終わったら(成績が)楽しみな投球をしている。負けも気にしなくていい」と高評価。真中満氏は「内容がとても良かった。この位の投球をしていると、必ず勝ち星がつくと思う」と次回以降の登板に期待を寄せた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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