ブンデスリーガ初制覇を喜ぶシャビ・アロンソ監督「この優勝は多くの人にとって忘れられないものになる」

[写真:Getty Images]

クラブ創設120年目にしてブンデスリーガ初優勝を飾ったレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が喜びのコメントを残している。

14日にブンデスリーガ第29節でホームにブレーメンを迎え撃ったレバークーゼン。勝利すれば悲願の初優勝が決まる一戦は、22分にボニフェイスのPKでレバークーゼンが先制に成功する。

1点リードで迎えたレバークーゼンは、後半開始からヴィルツを投入。すると60分、ボニフェイスのパスを中央ジャカが正確なコントロールミドルで流し込み追加点を挙げると、68分、83分、90分にヴィルツがゴールネットを揺らし、5-0で圧勝。悲願のブンデスリーガ初優勝を飾った。

クラブに史上初のシャーレをもたらしたシャビ・アロンソ監督は、試合後会見以下のように喜びを語った。

「この成功はクラブに関わるすべての人にとって特別なものだ。この優勝は多くの人にとって忘れられないものになる。クラブ一丸となって、このトロフィーを勝ち取ったことを誇りに思ってるよ。創設120年で初めての優勝を飾ることができた。その一員としてこのクラブで戦えたことを光栄に思う。今日は祝うべき日だ。家族や友人、ファンと一緒に楽しまなければならない。来週のことはまた明日以降に考えよう」

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