小田急 相模大野の駅メロ、「アレキサンドロス」の楽曲に!9月2日から

小田急3000形 2023年03月27日撮影

小田急電鉄は2024年9月2日(月)より、相模大野駅(神奈川県相模原市南区)の列車接近メロディ(駅メロ)に相模原出身バンド[Alexandros](アレキサンドロス)の代表曲「ワタリドリ」を採用すると発表しました。小田急線の列車接近メロディとしては、約5年ぶりの導入です。

アレキサンドロスは、4人組ロックバンドで、ボーカル&ギターの川上洋平氏、ギターの白井眞輝氏が相模原市出身。2023年1月に、地元でのライブにて「ワタリドリ」の列車接近メロディver.を即興で披露し話題に。地元からの期待も高まり、今回、相模原市、小田急電鉄、ユーケーピーエム及びユニバーサルミュージック合同会社による官民連携の取組として、導入が決定しました。

[Alexandros]

©小田急電鉄

駅メロは、同日の始発列車から上下線ホームにて使用を開始。楽曲は「ワタリドリ」列車接近メロディver.で、上り線と下り線で異なるフレーズを使用します。

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