『366日』第2話 “明日香”広瀬アリス、“遥斗”眞栄田郷敦の事故で自責の念に駆られる

『366日』第2話より(C)フジテレビ

広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が15日の今夜放送される。

本作はHYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛を活写する。『義母と娘のブルース』シリーズ(TBS系)や『ROOKIES』(TBS系)などの作品で知られる平川雄一朗が演出を担当し、『最愛』(TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の清水友佳子が脚本を書き下ろす。

■第2話あらすじ

高校時代、お互いに片思いをしていた雪平明日香(広瀬)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。誤解やすれ違いで、2人の思いが通じ合うことはなかった。時がたち、初めて出会ってから12年後に明日香と遥斗は片思いではなかったことを知り、晴れて交際することになる。しかし、初デートを約束した日、2人に不幸が襲いかかった。

遥斗との約束の場所に着いた明日香のスマホに、小川智也(坂東龍汰)から「遥斗が事故に遭って救急搬送された」と連絡が入る。明日香が急いで病院に行くと、遥斗は緊急手術中。明日香は先に来ていた智也と下田莉子(長濱ねる)に事情を尋ねるが、2人とも詳細はわからない。

遥斗の両親、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)も駆けつけた。すると、手術室のドアが開き、マスク姿の医師が出てくる。明日香は手術を担当した医師が、彼女が働く『オカベ音楽教室』に娘を連れてきた池沢友里(和久井映見)だと気付き驚く。友里は輝彦たち家族に遥斗の症状を説明するため、カンファレンスルームに連れて行った。

遥斗の妹、花音(中田青渚)が来ると、友里から説明を受けた輝彦たちが明日香らにも事故当時の状況を話す。遥斗は橋から落ちそうになった子供を助けようとして転落し、頭部外傷で搬送された。その橋は遥斗とデートの待ち合わせをしていた場所の近くだと気づいた明日香は「約束なんかしなければ…」と自分を責めてしまう…。

月9ドラマ『366日』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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