【虎に翼】寅子の同級生が60人→20人に激減 博多大吉が発言を“反省”「責任は感じております」

博多華丸・大吉の博多大吉【写真:ENCOUNT編集部】

NHK『あさイチ』で恒例の朝ドラ受け

博多華丸・大吉の博多大吉が15日、MCを務めるNHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)で恒例の“朝ドラ受け”を展開。この日放送された『虎に翼』(月~土曜、午前8時)の第11回で、主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)の通う明律大学女子部の人数が激減したと紹介されたことに反応し、自身の発言が原因かもしれないとしたうえで「責任は感じております」と語った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

この日放送された『虎に翼』第11回では、明律大学の学生の退学者が続出し、入学希望者も激減し、女子部は存続の危機にある様子が描かれた。ナレーションでは、60人いた寅子たちの同級生が20人までに減り、3つあったクラスが1つになったと紹介された。大吉は先週の『虎に翼』第10回の放送後、『あさイチ』で「一気にいろんな人が出てくるから、僕もう顔と名前が覚えられない。『光る君へ』もあるから。いろんなドラマを見ているから何が何だか。相関図を見ながら見ていこうと思います」と語っていた。

この日の『あさイチ』で、大吉は「60人が20人に減っていますからね。先週、僕、数が多すぎて名前が覚えられないと言ったからかな。自意識過剰かもしれないけれども、ちょっと責任は感じております」と語った。

一緒にMCを務める鈴木奈穂子アナウンサーは「そう言ったからですよ。多分」と笑っていた。ENCOUNT編集部

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