小泉孝太郎「いきなり道端で…」見知らぬ女性から”求婚”される…原因は過去の独特な発言に

俳優の小泉孝太郎が4月14日放送の『おしゃれクリップ』に出演。過去に発言した恋愛エピソードや結婚観についての真相や現在の心境を語った。

好青年のイメージがある小泉だが、バラエティ番組では独特の恋愛観やエピソードを語り周囲を驚かせてきた。かつて出演したバラエティ番組で小泉は「“今日ここの買い物行きたい”とかね“この映画見ようよ”(と言われて)俺“一人で行ってくれ”って言っちゃうんですよ」と発言したことが。MCの井桁弘恵が「“買い物行きたい映画行きたい”っていう人は“一人で行ってくれ”っていうのは今も変わらないですかその考えは?」と問うと、小泉は「無理して一緒に行動するのは苦しくなるのが嫌なんでしょうね」と自己分析。

洋服を選びに行く時も「洋服だけ見に行く、とはいかないじゃないですか。その(他の)時間はじゃあ“僕はじゃあ違うことするから洋服だけだったらいいよ”とかね」と独特のデート方法を明かした。井桁が「育さん共感できますか?」とMCの山崎育三郎に問うと山崎は「いや、(共感)しないですね」と即答。「ずっと一緒にいたい」という山崎の言葉に小泉は「うーん」とうなり声を出しスタジオから笑いが起きた。

他にも過去に出演した番組で『極論パッと道端で会った女性に“結婚して”って言われたら“あぁこの子が運命なのかな”って思って結婚してしまいそう』と発言したことがあり、小泉は「ちょっと前にバラエティーで僕言ったんですよね。そしたらなんか(結婚してと)言ってくださる子いましたよ」と明かし驚きの声があがった。

しかし小泉は「なんか笑ってやり過ごしちゃったかもしれない。本当にいきなり道端で言われたから」と明かし、井桁に「でもそれも運命かなって…」とつっこまれると「僕、響かなかったんでしょうね」と笑って答え、スタジオも笑いに包まれた。

さらに小泉は、20代~30代の頃は付き合っていた人と結婚を考えることもあったが「でも僕が仕事第一って30代ずっと思ってたからそこに結婚っていう幸せがポーンときたらこの仕事の幸せが壊れちゃうような気がして怖かったですね僕は」と当時の心境を明かし「若くして結婚して頑張ってる人も芸能界だけじゃなくいっぱいいるじゃないですか。すごいなと思います。僕はそこの余裕がなかったから」と語った。すると29歳で結婚した山崎は「自分の場合はむしろ頑張れるっていうか。自分のための頑張りの限界をなんか感じる瞬間というか、でもそれが誰かのためだとめちゃくちゃ頑張れるんですよ。踏ん張れる」と語り、小泉は「行ってみたいですけどね一度はねそこに、僕も」と羨望(せんぼう)のまなざしを向けた。

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