札幌狸小路の都市型水族館「AOAO SAPPORO」では、生物の“ヒレ”をテーマにした企画「鰭(ヒレ)展 〜ヒレがあればなんでもできる〜」展が開催中。そんな中、SNSでは「鰭展」チラシを使ったユニークな企画が行われています。
「身近なものを魚にしてみよう!」いろんなものが魚に変身
【挑戦者募集‼️】好評開催中の企画展「鰭展 」ですが、こちらの「鰭展」チラシ、ヒレを切り貼りして、いろいろな"もの"を魚にすることができます。
身近なものを魚にしてみよう!
(チラシは5F「コワーキング」エリアにありますので、ご自由にお持ち帰りください)
#ヒレがあればなんでもできる
身の回りのものがなんでも魚に。
スタッフが作った魚は、「アルコール消毒魚」と、「水筒魚」。
「アルコール消毒魚」は、海面から口のようなものを突き出して呼吸する肺魚タイプか…?「水筒魚」は生態系の頂点に立ちそうな佇まい。
#ヒレがあればなんでもできる
#挑戦者募集
鰭展のチラシは、描かれたイラストのヒレを切り貼りすると色々なものを魚にできてしまうという遊び心満載のデザイン!「面白い」「可愛い」と、話題のチラシを手にした方々はみかんやハーバリウムなど、さまざまなものを魚に変身させてSNSに公開しています。
文房具やお菓子缶で実際につくってみた!
このチラシはダウンロードも出来るようになっているので、実際に身の周りのものを魚に変身させてみました!
いかがでしょうか?果物から箱類まで、可能性は無限大!まさに「ヒレがあればなんでもできる」この企画。みなさんもぜひ、自分だけのお魚を作ってみてくださいね。
鰭展 〜ヒレがあればなんでもできる〜
■開催日時:3月23日(土)~5月31日(金)
魚たちが前進するために必要不可欠な「ヒレ」には、生物たちがそれぞれの環境の中で生きていくための工夫が詰まっています。今回開催する「鰭展」は、色や形、大きさや機能まで、多種多様な「ヒレ」に焦点を当て、普段は見過ごされている生物の不思議〈ワンダー〉に迫る企画展です。