まるでケーキなフルーツ盛り盛りピザ！本格ピザ店で生み出される大胆メニュー！｜鳥取県伯耆町

PIZZA WITCH

大山のお膝元、鳥取県伯耆町にある「PIZZA WITCH」。
その店名の由来は、伯耆→ホウキ→ホウキに乗る魔女→WITCHという洒落なんだとか。

こちらで見つけた大胆すぎるピザをご紹介します！

フルーツたっぷりPIZZA(2500円)

箱を開けてびっくり、普通のピザかと思いきや、色鮮やかなフルーツがピザ生地を埋め尽くしています。
普通のピザのようにいただこうと思っても、なかなか思い通りにはいきません。

店主の森さん曰く、「食べる方の気持ちを無視しちゃってる」ピザ。持ち上げて食べようにも、横からフルーツがひとかけらずつ零れ落ちていきます。
なんとかかぶりつくと、もっちりとした生地の香ばしさと新鮮なフルーツの甘酸っぱい風味が絶妙にマッチして口の中で広がっていきます。
旬のいちごと程よい甘さのチーズクリームが、あたかもショートケーキのような味わいを演出。しかし、食感は本格的なピザ生地で、ほんのりと感じる塩味がクセになる一品です。

店主の森さんは、大阪の名店「ポンデベッキオ」などで洋食やピザづくりの経験を積みUターン。
ピザ生地には本場イタリアの小麦粉を使用し、自家製マスカルポーネを乗せて香ばしく焼き上げています。

中途半端が苦手という森さん。
「やるならやってしまえ」精神のままふんだんにフルーツを盛って生まれたのがこのピザ。そして、その精神から生まれた大胆なメニューはこれだけではありません。

ピザウィッチ(2000円)

箱を開け、またも驚きのピザが登場しました。
サラダをイメージして作ったという色鮮やかな「ピザウィッチ」、生地を食べられるお皿に見立てていただきます。
カボチャやズッキーニ、紅芯大根、スナップエンドウなど、季節の野菜を10種類以上使用したこのピザ、一口食べると、シャキシャキとした生野菜の食感とホクホクとした焼野菜の食感、もっちりとした生地の食感など、様々な食感を感じます。