友人のご飯を奢ったら…→友人「バイト代入ったよね?おごって」味をしめた友人の”図々しい要求”に我慢の限界…!!

皆さんは、友人の行動で悩んでしまったことはありますか?
今回は図々しい要求をする友人の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:yukari Hashimoto

おごってほしいと言われて…

高校生の主人公は、親友とよくファミレスに行っていました。
会計はいつも別々に払っていたのですが…。

そのころ、ちょうどバイトを始めたばかりだった主人公。
お金がピンチだという親友に、初めてのバイト代でご飯をおごることにしたのです。

また別の日、その日も親友と食事に行った主人公。
すると親友が「バイト代入ったよね?ごめん、おごって」と言ってきたのです。

主人公は親友の発言に違和感を抱きつつも我慢していましたが…。
ある日、高級ステーキを食べた親友が「またおごってね」と言い出したのです。

おごってもらうことに味をしめた親友の図々しい要求に、主人公は我慢の限界。
ついに親友に「自分で出して!」と激怒して、縁を切ることになったのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

請求書を渡す

おごってもらって当たり前だと思っている相手には、これまで支払った分の請求書を渡します。
もしそれでも払わないと言うならば、請求書を相手の親に見せます。
(20代/女性)

奢ってもらう日を作る

奢った分、親友にも奢ってもらうように言います。
もしそれを断られるのであれば、親友と食事に行くのをやめ、関係も断ちます。
(50代/女性)

今回は奢られるのが当たり前になった友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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