放尿、騒音、車破壊…元ブラジル代表、「反社会的行為」で近隣住民から立ち退きを求められる

かつてポルトなどでプレーした元ブラジル代表カルロス・アウベルト。

39歳になった彼が数々の問題行為によって、近隣住民たちから立ち退きを求められているようだ。

『O Globo』によれば、2019年~2023年にかけて、「大音量の音楽、ボトル投げつけ、騒音、悪口、侮辱、公共の場での放尿や口論」など50件以上の「反社会的行為」があったとコンドミニアムの住民たちは訴えているという。車のバックミラーを破壊する映像も証拠として提出されたそう。

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カルロス・アウベルトはコンドミニアムから科された2万レアル(60万円)の罰金も支払っていないとのこと。また、彼は家庭内暴力で家族とも疎遠になっているそう。

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