cinema staff、東名阪を巡る『前衛懐古主義 part4.1』ツアー開催決定!

cinema staffは、2024年7月7日より、東名阪の3カ所を巡る『前衛懐古主義 part4.1(ゼンエイカイコシュギ ヨンテンイチ)』を開催する。 昨日、地元岐阜県で二日間にわたって開催された主催フェス『OOPARTS2024』のステージにて発表された。 『前衛懐古主義 part4.1』はメインが『Drums, Bass, 2 (to) Guitars』のアルバム再現ライブとなり、加えて、大阪公演では『Symmetoronica』、名古屋公演では『Blue,under the imagination』、東京公演では『document』に収録された楽曲とそれぞれインディーズ期のミニアルバムがセットリストに組み込まれる。 『前衛懐古主義』とはcinema staffによる、過去アルバム再現ライブツアー。 part1は、「document」「Symmetoronica」「Blue,under the imagination」「水平線は夜動く」からインディーズ期の楽曲から構成され、またpart2は、「cinema staff」「into the green」「SALVAGE YOU」から、そしてpart3は、「小さな食卓」「西南西の虹」「望郷」「great escape」からそれぞれ選曲されている。前回part3に関しては、2020年、2021年と二年連続コロナ禍により公演中止の末、2022年に開催が実現した。 『Drums, Bass, 2 (to) Guitars』は、メジャーデビュー後2枚目のフルアルバムとなり、進撃の巨人後期エンディングテーマである「grate escape」も収録され、cinema staffの名前を世に知らしめた作品。今回の再現ライブに期待するファンは多いだろう。 現在、全公演オフィシャル1次先行を受付中。 先行特典として「メンバー直筆サイン入り当日セットリスト」(※終演後配布)が用意されるとのこと。

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