メンバー独占コメント到着!LinQの13周年ライブに地元福岡のゲストが続々登場&7月に新曲リリース決定

メンバー独占コメント到着!LinQの13周年ライブに地元福岡のゲストが続々登場&7月に新曲リリース決定

九州・福岡を拠点に活動するグループ・LinQが、4月14日、福岡市民会館 大ホールで「美輪VIWA〜いざゆけLinQ13周年〜」として、結成当時から続く周年ライブを開催した。

13周年のライブテーマは「野球」。九州・福岡を愛するグループとして福岡ソフトバンクホークスのように地元から愛される・応援したいと思えるようなグループになりたいという想いから、福岡ソフトバンクホークスに敬意を持ってオマージュしたテーマとタイトルだ。

開演前に、会場に集まった多くの来場者への注意事項をアナウンスする“ウグイス嬢”はLinQ一期生の深瀬智聖。野球のダイヤモンドをモチーフにしたステージに鳴り響くのはDJ ALEXの“開幕アナウンス”だ。

ビーグルクルーYASSの情熱的なオープニング生歌唱に続いて、いよいよLinQメンバーが登場。この日だけのオープニングムービーが流れると、「Love in Qyushu!」のコールと共に会場は総立ち。筑紫女学園高等学校ダンス部のメンバーと共に登場し『ONE FOR ALL FOR ONE』で幕を開けた。

続けて『FANTASTIC WORLD』『バリ Happy Days!!』とアップチューンが続き、会場は色とりどりのペンライトとコールで大盛り上がり。副リーダー・海月らなの「最高の1日の始まりだ~!」が、福岡市民会館に詰めかけたファンの心を一気にわしづかみにした。

さらに福岡ソフトバンクホークス・球団マスコットのハリーホークとハニーズが登場。ハリーホークが始球式としてボールを客席に撃ち込むと、ハニーズと共に『フクオカ好いとぉ』を披露。メンバーが会場を駆け巡り、大いに盛り上げた。

13周年という晴れやかな舞台を彩るように『人生最強・花景色』『祭高音頭』とLinQらしい曲が続く。曲中で初期メンバー・高木悠未と海月が息の合ったラップパートを披露すると、ファンたちも呼応し、会場の空気はどんどんひとつになっていった。

続いては、結成1周年を迎えたLinQの学生メンバー(黒田れい・有村南海・森斗咲羽・華山あかり)で結成されたユニット『LinQ Qty』(読み:リンクキューティー)が登場。LinQとは一味違う瑞々しい表情で『世界で一番キミに恋してる』を披露、そして新曲『Oh! My lover▽』 を初披露した。『Oh! My lover▽』のテーマは、学生の初恋。思わず「キュン」とする歌詞が詰まった甘酸っぱい煌めく等身大のラブソングと可愛らしい振り付けで注目を集めた。

再びLinQが登場すると、4月10日にリリースした新曲「おべんとう」をTikTok企画で集まったおべんとうガールと共に披露。そしてLinQのライブアンセム『ハレハレ☆パレード』『Go!Go!Yell~キミ・イズ・ビューティフル~』『FUKUOKA。~福を可するのだ♪~』を立て続けに披露すると、会場のボルテージは最高潮に!福岡市民会館は興奮のるつぼとなった。

興奮冷めやらぬ中ステージに登場したのは、お笑いコンビ・ブルーリバー。ブルーリバーがインタビュアーとなり、大興奮のステージを作り上げたLinQメンバーへのヒーローインタビューを敢行した。

今日のライブを振り返り、華山は「ファンの方たちが応援グッズを使ってくれて嬉しい気持ちになった」、森斗咲羽は「会場の皆さんが声を出してくれたのが嬉しかった」、有村南海は「LinQ Qtyはまだ成長過程。先輩の背中を追いつつ、いつかは超せるようなQtyでありたい」と力強く語った。

黒田れいは「今日は会場が広いのでファンの皆さんの顔が見えないかと思っていたけど、ステージから笑顔が見えて、とっても嬉しい気持ちです」、海月は「楽しくて、楽しくて、たのC、たのC、視力検査のC!」とボケ回答。高木に「すべるまでがセットです」とツッコまれ、気を取り直して「皆さんにワクワクを届けていきたい」と決意を語った。そして、高木が合言葉「VIWA」と会場に煽ると発表映像が。

映像では、7月20日に夏曲「毎日どこかでFestival !!」リリース、全国盛り上げツアー開催決定(熊本、松山、仙台、静岡、大阪、名古屋、福岡ほか)、カラオケCLUB DAMイメージアンバサダーへの就任、2025年 14周年ANNIVERSARY LIVEの野外開催を決行することが発表された。

14周年ANNIVERSARY LIVEのテーマは「お祭り」。2016年ぶりにLinQ祭りが帰ってくることを発表されると会場からは拍手喝采! 高木が「13年間を振り返ると、毎日が同じことの繰り返しのように思えるけど、実は重なっていて、その重なりが今のLinQにつながっている。私にとって、LinQを続けることは責任。これからのLinQも応援してください」とメッセージを贈った。

本編のラストでは「いざゆけ若鷹軍団」を多くの出演者と共に披露。アンコールでは、『for you』、そして森斗のソロから始まる『I am…』を披露。客席には涙ぐむファンの姿もあった。

歌唱後、有村は「来てくれてありがとうございます」と改めてメッセージ。「みんなのペンライトを見てありがたいなと思いながら歌っていました。後輩は先輩の背中を追いかけることが多いんですが、これからは私たちがみんなに今が最高と思えるようなLinQをつくっていきたい。私は悠未さんと一緒にマリンメッセに立ちたい。これからも皆さんと一緒に前に進みたい」と想いを明かした。

ラストに本日の出演者がステージに集合し、『おべんとう』を大熱唱。最後に、記者会見映像が流れ、新メンバードラフト会議を思わせる内容で会場をざわつかせ、IQプロジェクト全体での大々的なオーディションを開催することを発表し幕を閉じた。

メンバーの入れ替わりもありながらも成長と進化を繰り返したLinQ。14年目が盛大に幕を開けた。

※▽はハートマーク※高木悠未の「高」は、はしごだか

【メンバー 高木悠未 コメント】

私達LinQが、九州を代表するアイドルグループとして、九州を広めていこうという中で、全国での活動の幅が広がるということはとてもうれしい事ですし、私たちの力だけではなく、それを全面的に協力して応援してくださる方々もたくさんいらっしゃって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これから始まる14年目の活動が、めちゃくちゃワクワクしています。

皆さんの期待に応えられますよう、これからも頑張っていきたいと思います!

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