【中尾明慶・仲里依紗】見どころは天井から水を浴び、全身びしょ濡れになりながら叫ぶ二人

二人が繰り広げる予想外のドタバタ劇!Uber Eatsの新CM公開

中尾明慶さん・仲里依紗さんが起用された、Uber Eatsの新CM「やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない?」の「ドラ猫篇」「炊飯器篇」が公開。
このCMは、一度はUber Eatsを使おうとするもののやっぱりやめようと判断したお二人が予想外の出来事に巻き込まれていき、「やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない?」と締めくくられる内容。4年振りとなる中尾さんと仲さん夫婦の共演や、二人が繰り広げる予想外のドタバタ劇が見どころのCMです。

やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない? ドラ猫篇

疲れた様子で仕事から帰ってきた、中尾さん・仲さん演じる夫婦。夫は「Uber Eatsで、いーんじゃない?」と提案しますが、妻は料理の準備にとりかかります。しかし窓から野良猫が侵入し、おかずの魚を加えて逃走。妻は猫を追いかけ回し、家の中は悲惨な状況に。外へ飛び出した猫を必死に追いかけた妻でしたが、疲れ果てた家族は結局Uber Eatsで頼んだ焼き魚弁当を食べることになりました。必死の形相でダッシュする仲さんの表情に注目です。

やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない? 炊飯器篇

仕事から帰宅し「今日は疲れた〜」と漏らす妻に、夫は「Uber Eatsで、いーんじゃない?」と提案しますが、何か簡単に作ろうと妻は炊飯器のスイッチを入れようとします。しかし、炊飯器は「1700」という謎の番号を連呼しながら大きな音を立てて揺れ出し、勢いよく煙を噴出。その後スプリンクラーが作動し、全身びしょ濡れになった家族は、結局Uber Eatsで頼んだカレーを食べることになりました。天井から水を浴び、びしょびしょになりながら叫ぶ二人の様子が見どころです。

中尾明慶さん、仲里依紗さんインタビュー

CM出演の話を聞いた最初の印象

中尾明慶さん:Uber Eatsは普段からすごい利用させてもらっているので、純粋に嬉しくて二人ですぐに話しました。こういった機会がないとなかなか夫婦共演も無いので、『一緒に楽しもうね』という感じでした。

仲里依紗さん:私はずっとUber EatsのCMをしたくてしょうがなかったんです。Uber Eatsが日本に上陸したときから使っていますし、世界各国で使っています。本当にUber Eatsに助けられてここまで来たので、お話が来た時は嬉しかったです。ちなみに、今日も朝ごはんをUber Eatsで頼みました。私Uber Eats博士だと自分で思っています。

4年振りの夫婦共演となりますが、撮影中に印象に残ったシーンはありますか?

中尾明慶さん:今回のCMはいくつかシリーズがあるのですが、全部内容が面白いんですよ。夫婦共演に関しては、なんか恥ずかしいですね。ちゃんと目を見られないし、カメラさんから「二人で見つめあってください」とか言われると何か照れちゃって。ちょっと緊張しちゃいます(笑)。

仲里依紗さん:え〜そうなの?私は全然恥ずかしくないし、照れないですね(笑)。そういえば昨日は私のパックを奪って使ってましたね。気合いがすごかったです。CMの見どころは色々あるのですが、スプリンクラーで水浸しになるシーンが特に楽しかったですね。

日々の生活で、どういう時にUber Eatsを使っていますか?またどのようなものを注文していますか?

中尾明慶さん:この前はハンバーグのお弁当を注文しました。お店に行くと混んでて並ばなきゃいけないっていう状況のとき、Uber Eatsだとすぐ家に配達してくれるから、それが本当にありがたいなと思っています。人気店を調べて頼んだりしていますね。

仲里依紗さん:エリアごとに頼めるものが変わるので、私はいつもロケ先に行ったとき、まずUber Eatsの住所をスタジオの住所に変えます。そうすると自分の住んでるところでは頼めないものが出てくるので。自分が食べたいものに絞り込んで調べられるので、時短にもなります。あと買い忘れしたものもUber Eatsで頼んでいます。料理しながら足りない調味料を頼んだり、明日フレンチトースト作りたいけど牛乳がないって気づいたとき、夜のうちに牛乳を頼んだりしています。本当に日常的に使っているので、なくなったら困りますね!配達してくれるパートナーさんにも、いつも「ありがとうございます!」って感謝でいっぱいです。

どんな方にUber Eatsをお勧めしたいですか?またどんな使い方をお勧めしたいですか?

中尾明慶さん:食事って、もう人生で食べられる回数が限られているじゃないですか。なので一食一食を大事にしてほしいし、自分が好きなものを食べてほしいと思っています。若い人も、一人暮らしの人も、Uber Eatsで自分の好きな食べ物を見つけられると思うので、楽しんで使ってほしいです。

仲里依紗さん:共働きの夫婦の方、シングルマザー・シングルファザーの方など、忙しい毎日を過ごされている皆さんに、“食事”という大事なところをUber Eatsに託して、自分の時間を大切にしてほしいです。1日24時間ってほんとあっという間なので!食事の時間をなるべく幸せなものにしてほしいですね。あと私はご高齢の方にもお勧めしたいですね。ご飯を買いに出るのも大変ですし、Uber Eatsならヘルシーなものとか自分の体調に合ったものを調べて頼めるので。あとお水やお米など、日用品の重いものを配達してもらうとか、色んな使い方ができると思います。

撮影エピソード

中尾さんと仲さんは、撮影中スタッフの指示に即座に対応しながらも、カットがかかると時折楽しそうに談笑するなど、撮影は和やかな雰囲気で行われました。リプレイを見ながら子役の子に話しかけたり、衣装を「かわいい!」と褒めたりと、子役の子を気遣うお二人の姿も。クランクアップの際は、3人で笑顔でハイタッチをしていました。また「炊飯器篇」の撮影で一発本番となるスプリンクラーのシーンでは、びしょ濡れになりながら慌てふためく二人の演技をモニターで見守りながらも、必死で笑いを堪えるスタッフたちの姿がありました。

やっぱりUber Eatsで、いーんじゃない? メイキング映像

中尾 明慶

(なかお あきよし)
1988年6月30日生まれ(35歳)。東京都出身。
2001年にドラマ『3年B組金八先生』に出演し、注目される。近年の主な出演作品は、ドラマ『六本木クラス』『PICU 小児集中治療室』(2022年)、『ばらかもん』『ハイエナ』(2023年)、映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年)、舞台「斑鳩の王子 戯史-聖徳太子伝- 」(2024年)など。また、月~木曜に放送中の「プチブランチ」(TBS)ではMCを務めている。WEB「LEON」にて『中尾明慶の「モテる♡100切りゴルファー」への道』不定期連載中。YouTube公式チャンネル「中尾明慶のきつねさーん」は登録者数77万人を超える。

仲 里依紗

(なか りいさ)
1989年10月18日生まれ(34歳)。長崎県出身。
ドラマ、映画に出演する他、ファッション誌では、モデルとして活躍。

幅広い役柄を演じる演技力で評価されている。また、自身のインスタグラムでは、家族との私生活が垣間見える投稿やファッショニスタとして人気を集める。2020年4月よりYouTubeチャンネルも開設。

近年の主な出演作に、NHK「大奥」、Netflix「離婚しようよ」、TBS「不適切にもほどがある!」がある。

2024年秋から放送のNHK連続テレビ小説「おむすび」では平成時代を生きるヒロインの姉役として出演。時代を象徴するキーパーソンとして物語の主軸を担う。

© 株式会社リアルクロス