福岡県で15日夜遅くから16日夕方にかけ落雷や突風のおそれ 気象台が警戒呼びかけ

福岡管区気象台は15日午前10時47分、福岡県に落雷と突風に関する気象情報を発表した。九州北部地方には南から暖かく湿った空気が流れ込んでおり、同日夜から上空約5500に氷点下15度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みという。

このため、同県では15日夜遅くから16日夕方にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがある。

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