ソシエダ久保建英チーム合流2日で途中出場〝ボールが足にくっつくたびに守備陣を脅かした〟

久保建英(ロイター)

3月末に右太もも裏を痛めたスペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が、14日(日本時間15日)にホームでアルメリア戦に途中出場した。チーム練習に合流したのは2日前とあって欠場も懸念されていたが、後半25分からピッチイン。右サイドから積極的にゴールに迫ったが、得点は奪えず2―2で引き分け。連勝は3でストップした。

同国メディア「デスマルケ」は久保を6と評価し「日本のアタッカーは後半に出てきて、ボールが足にくっつくたびに守備陣を脅かした」と伝えた。

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