B1広島ドラゴンフライズ、今季1試合平均入場者4000人達成 Bプレミア参入への最終審査シーズン

広島ドラゴンフライズ

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の広島ドラゴンフライズは14日の富山戦で今季のホームゲームの入場者数が12万人を突破したと発表した。2026年スタートの「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」参入に向けた最終審査のシーズンで目標の1試合平均4千人動員を達成。浦伸嘉社長は「県民の方々のおかげ。最終審査まで気を緩めずいきたい」と力を込めた。

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